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カウンセリング

カウンセリング

一般的に相談者がカウンセリングを受ける目的は、相談者が何らかの問題意識を持っている場合であり、その問題の改善であると言えます。

これまでにも多様な心理的手法が研究実施され、カウンセリング技法に応用されていますが、バランスセラピー学では、カウンセリングの目的を達成するための基礎的な条件として、リラクセーションの状態を作り出すことを重視しています。相談者者自身の緊張状態を緩和しなければ、過剰な緊張を解放する援助を実施するために必要な信頼関係の構築が困難です。

リラクセーションは、カウンセリングにおける信頼関係の構築とともに、カウンセリングが目的にしている行動変容にも大きな効果を期待できるものと考えられます。したがって、ここで述べるカウンセリング技法は、ホメオストレッチを実施する上における信頼関係の構築と、リラクセーションによってもたらされる心身の疲労の除去の心理的効果により、自らが問題を乗り越えようとする自助努力をサポートすることを目的としています。


  1. 質問・反復・支持といった手法で初期の信頼関係を築く。
  2. 相談者の自尊意識や自己評価を高めるようなコミュニケーションを図る。
  3. 心を心で無理にコントロールすることをせず、リラクセーションを体験しながら心が極端でなく、偏らず、ありのままの平静で平安な状態に向かう援助をする。
  4. 相談者の会話内容について意味や感情を明確にしていく。
  5. あえて相談者の過去を振り返ることをしない(無理に過去を清算しない)。
  6. 相談者が何をなすべきかという点で、現在、何ができるかという観点で援助する。
  7. 問題を解決することも大切であるが、問題の中で生きることに価値を見出す。
  8. 相談者が自主的決定性を持つように援助していく。
  9. リラクセーションによる相談者自身の行動変容を暖かく見守ることが大切であると考えている。

ポイント

大切なのは、相談者とカウンセラーの信頼関係
バランスセラピー学は、相談者が安心して相談し、心身の回復を手助けするためのカウンセリングを目指しています。




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